CASE08 早瀬一貴さん

指定校推薦入試で合格

早瀬一貴さん 
経済学科2018年卒業/中標津高校出身
早瀬一貴さん 

Q1.大学受験しようと決意したのはいつ?

高校3年の5月頃です。部活の先輩がサツガクに進学していたので、色々話を聞いて興味を持っていました。地元が過疎の町なので、経済を立て直すには、町に人を増やすには、など地域活性化について考える機会がありました。
そこで地域経済学を学べる学科がいいなと経済学科を選びました。

受験スタート!

Q2.大学受験に向けて準備を始めた時期は?

高校3年の夏休み明けからです。

Q3.どんな準備をしたの?

指定校推薦の試験は面接だったので、複数の先生に模擬面接をしてもらいました。様々な面接パターンに対応するために、普段あまり関わりのない先生にも練習をしてもらいました。
1ヶ月間で約5回の面接指導を受け、自分に言いたいことを相手に伝える難しさを実感しました。
伝えたいことをまずは紙に書き出して、まとめてから話すようにするよう心がけました。
また、面接官に掘り下げて聞いて欲しいポイントを自ら話すように工夫もしました。

Q4.受験のポイントは?(高校生へのアドバイス)

面接では自分の考えをまとめ、相手に分かりやすくハキハキと伝えることが大切だと思います。また志望動機を考えるうえで、高校生活で取り組んだことなどを、ノートに書き起こしたりもしました。高校3年間で興味持ったことや好奇心を駆り立てられたことが進学のきっかけになると思います。面白いと感じたことを突き詰めていくといいですね。

大学受験の当日…

Q5.受験当日はどんな気持ちだった?

試験当日は朝から緊張していましたが、本番では練習通りの面接が出来ました。練習で様々なパターンを経験したことが生きたと思います。緊張しているのは自分だけじゃない、と開き直ったのもポイントです。

サツガクに見事合格!

Q6.合格が分かったときはどんな気持ち?

第一にとても嬉しかったです。サポートしてくれた先生方や家族に報告と感謝の気持ちを伝えました。