注目の経済学科の模擬講義は...
7月14日(日)10:00より、「オープンキャンパスin新札幌」を開催します。
経済学科の学生が学ぶ新札幌キャンパス(2021年4月新設)の雰囲気を存分に体験できます。
2024年度のオープンキャンパスでは、経済学科の魅力的な学びのエッセンスを数回に分けてお届けします。
経済学...というとなんだか難しそうに感じるかもしれませんが、実はあなたの身近にあります。模擬講義を通じて、経済の面白さに触れてみましょう。
フィールドワークと地域再生:道東標津町でのゼミ調査合宿について
経済学科の注目の模擬講義のテーマは、
フィールドワークと地域再生:道東標津町でのゼミ調査合宿について
担当 大國 充彦
地域の実情と課題を明らかに
模擬講義の内容を少しだけご紹介
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経済学科では、地域研究プロジェクトとして道東の標津町でフィールドワークを行っています。地域再生の理論を勉強し、地域の人びとの生の声を聞き取り、地域の実情と課題を明らかにして、地域貢献につながる報告書を仕上げる試みです。
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【講義担当 大國 充彦からのメッセージ】
フィールドワークに行きます。
みなさんが行ったことのある遠足や社会科見学、修学旅行もフィールドワークです。
なじみの場所から出て行った現場で、新しい知識や経験を広げる活動です。
むつかしいことではありません。
今より少しだけ感覚?感情?思考を研ぎ澄ましておきましょう。
地域再生とは、地域を活発なものにしたり、まちおこしだったり、地域を良くしようとする活動のことです。
フィールドワークに参加する学生ひとりひとりが地域再生の知識や経験を積み重ね、明日の北海道に貢献していきます。
経済窓口 Mのひとこと
「大國ゼミって、めちゃくちゃ楽しいんですよ?」
これ、よくわかります。
遠くまで調査に出掛けるのは、研究の一環とはいえ、新しい発見があったり、友情が深まったりして楽しい。さらに学内でも「米1グランプリ」の審査まで取り組んでしまうんですから、「地域のことを学びたい」という学生さんは、ゼミの時間が楽しみなんだろうな、と思います。
多くの機会を与えてくれるゼミ生のアニキ、大國先生。実は高校生からも「あの先生、イケメンでステキ」と憧れの存在です。
シュッとしていて、ジェントルマン。お肌もプリプリです。実年齢を知っているわたくしとしては「どこの化粧品使ってるの?」と前のめりで聞き出したいところですが、ミステリアスなところも大國先生の魅力なので、黙っております...高校生のみなさん、わたくしの代わりに大國先生の若さの秘訣をこっそり聞いていただけませんか?笑
- 発行日: 2024.07.03
- 経済経営学部 経済学科