こども発達学科
Department of Child Development
【こども発達学科】北海道で小学校の先生になるならSGU!!(教員採用検査結果)
今年度の教員採用検査、4年生(現役)での登録(最終合格)は前年度から約1.3倍の23名と増加しました。
内訳は北海道?小学校20名、北海道?特別支援学校小学部3名です。
学科の現役合格者数としては史上最多、特に北海道では20名の大台に達し、4年生の約半数が現役合格したことになります。
なお、免許取得予定者はこの学年では約8割おり、「小学校の先生を目指すなら」北海道で最も同志の割合が高い大学になります。
このような躍進の要因として、エントリーシートからしっかり準備をし、複数の先生に添削を受けた受験者が多数いました。
北海道?札幌市の教員採用検査は「人物重視」(つまり面接重視)に移行してしばらくたちます。
面接の基本的な材料になるエントリーシートから面接対策は始まっているのです。
こども発達学科では二次試験については学科独自の対策講座を実施していますが、特に面接については実際の雰囲気の中で練習できるよう、学外の面接官経験者の方をゲストに招くなど効果的な対策に注力しています。
小学校の先生を目指す、興味のある高校3年生のみなさん、本学を受験校の一つに加えてみませんか。
本学では、一般選抜(一般入学試験?大学入学共通テスト利用入学試験)において、スカラシップ入試を導入しています。合格した「スカラシップ特待生」は、初年度授業料が免除され、入学後も学業成績が一定の基準に達していれば最長4年間、最大300万円の授業料が免除されます。
詳細は「入試情報」<「一般選抜(一般)」、「一般選抜(共通テスト)」をご参照ください。