ゼミナール紹介
Seminars
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臼杵 勲 ゼミナール「物質資料(考古遺物?美術品?民具等)を通して、ヒトの活動について」詳しく見る閉じるゼミナールの紹介ゼミでは、物質資料(考古遺物?美術品?民具等)を通して、ヒトの活動について考えます。私の専門の古代?中世に限らず、現代までのヒトの文化を広く対象としています。月に一度程度、博物館?文化財等の見学に出かけ、実際に資料にふれながら学習する機会を持ちます。ゼミ生からひと言2017年は、ゴッホ展、北大総合博物館、小樽市の近代化遺産などを見学しました。郷土食などの食文化についても学習しました。いろいろな場所やモノに接しながら、楽しく学べました。
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大澤 真平 ゼミナール「子どもの貧困 教育福祉」詳しく見る閉じるゼミナールの紹介「子ども?若者」をテーマとしながら、私たちの生活に生じている社会福祉の問題について考えています。その際、家族、養育、保育、教育、労働、自立、ジェンダーといった観点にも目を配り、子どもや若者の立場から社会のあり方を問い直したいと思っています。ゼミには子どもや若者に関わるゲストスピーカーも来ますので、現場実践を学びつつ、自分の将来像を具体的に考える機会も広がります。ゼミ生からひと言卒業論文作成の際は大澤先生とゼミ生同士で質疑応答を繰り返し、最後まで時間をかけてサポートして頂きました。討論を多くすることから、卒業論文作成において必要な「考えをまとめ発信する力」が養えます。真面目なイメージがありますが、休む時間はしっかり休むという柔らかい雰囲気のゼミです(笑)
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奥田 統己 ゼミナール
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川原 茂雄 ゼミナール「教育?学校?教師」詳しく見る閉じるゼミナールの紹介「教育?学校?教師」をテーマにして、教育関連のテーマにした卒業論文を書きたいという学生が集まっています。3年前期では「自分史」を書いて自らの被教育体験を振り返り、後期では現場フィールドワークとして道内の様々な学校を直接訪問して見て歩きます。今年は、他のゼミと合同で学習報告会を開催して、学校訪問の調査結果をまとたものを発表しました。今年の4年生は、自分史や学校訪問での経験から、自らの出身高校について調査研究した卒業論文に取り組みました。写真は卒論発表会の時のものです。
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田中 敦士 ゼミナール「特別支援教育と職業リハビリテーション?障害者雇用」詳しく見る閉じるゼミ生からひと言ゼミ生一人一人に真摯に向き合ってくれる素敵なゼミです!
わからないことがあっても気軽に相談でき、知識を深めることができます。
みんなで食事に行ったりもする和やかなゼミです。 -
新田 雅子 ゼミナール「高齢者の暮らしと地域社会」詳しく見る閉じるゼミナールの紹介大学がある江別市大麻地区は、高度経済成長期にベッドタウンとして一斉に開発された地域です。そうした背景から、近年、高齢化が顕著となっています。ゼミでは、特に公営団地の方々とともに、どの人も出来るだけ長く自宅で暮らし続けられるためにどうしたらよいかを考えたり、実践を試みたりしています。
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藤野 友紀 ゼミナール「子どもの育ちと子育て(家庭だけでなく地域や保育施設も含みます)の現状」詳しく見る閉じるゼミナールの紹介私たちのゼミでは、子どもの育ちと子育て(家庭だけでなく地域や保育施設も含みます)の現状と課題について考えます。文献を読んで議論することはもちろんですが、それだけではなく自分たちで計画を立てて調査することも大切にしています。みんなで仮説を考えてデータを集めて分析する過程は、苦労もありますが楽しいですよ。ゼミ生からひと言みなさん、こんにちは。藤野ゼミ一同です。前期は文献を読み、後期は前期の学習を踏まえて1つのテーマをみんなで決め、アンケート調査を行いました。たいへんなこともありましたが、その都度みんなで乗り越え、ゼミの仲間との絆も深まりました。夏にはゼミコンパをし、冬にはゼミ合宿を行い、とてもメリハリがある楽しいゼミです。
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舛田 弘子 ゼミナール「青年期の心の理解」詳しく見る閉じるゼミナールの紹介ゼミのテーマは「青年期の心の理解」。教える活動と学ぶ活動の相互作用が起こる教育場面に対し、心理学の立場から取り組みます。特にコミュニケーション(会話によるもの?文章によるもの)や社会心理学の考え方などを、どう教育場面で応用するかなどを考えていきます。ゼミ生からひと言ゼミでは自由な視点で発言でき、そこから議論が発展することも。有意義な時間が過ごせます。
ゼミの雰囲気はとても和やかです。素直に意見を言える場なので、視点や感性の違いが面白く参考になります。 -
松川 敏道 ゼミナール「障害者と社会」詳しく見る閉じるゼミナールの紹介ゼミでは「障害者と社会」というテーマを設け、このテーマに関する文献の講読?討論を通して障害者問題の理解と関心の涵養を図っています。ゼミ生からは時折難しいとの反応もありますが、自発的に発言し議論することを通して、なんとなく「当たり前」と思っていたことが、どうも違うということを自分たちで気づき発見できる過程は貴重な学びの経験となっています。春にはこうした成果の発表の場として、またゼミ生各自の研究テーマの検討の場としてゼミ合宿を行っています。
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山田 伸一 ゼミナール「史料を読み、過去の社会に迫る」詳しく見る閉じるゼミナールの紹介どんな時代や地域、主題を対象にするとしても、過去の社会について知るには史料(主に文字に書かれて現在に残されたもの)をじっくりと丁寧に読むことが基本です。史料を正確に読み取るための基礎的な力を養い、過去の社会や出来事、人々の考えに自分の力で近づく楽しさを感じられるようになるのが目標です。また、史料の内容や背景を理解するための文献の使い方などを習得することも目標とします。
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工藤 遥 ゼミナール「現代社会の諸課題とウェルビーイング」詳しく見る閉じるゼミナールの紹介現代社会における様々な社会現象や社会問題の背景、要因、影響などについて、社会学の視点や社会調査データなどをたよりに理解を深めていきます。個々の問題関心に沿ってテーマを設定し、文献講読や調査報告に取り組みながら、現代社会におけるウェルビーイング(well-being)とその実現にむけた社会課題の解決について、ディスカッションを通して考えていきます。
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横山 登志子 ゼミナール「ソーシャルワークの理論と実践」詳しく見る閉じるゼミナールの紹介ゼミでは毎年テーマを決めて共通文献を読んでディスカッションを行い、多面的に物事を考えられるようにしています。近年取り上げたテーマは、ソーシャルワークとジェンダー、ソーシャルワークと家族、ナラティブ?ソーシャルワーク、スクールソーシャルワークなどです。ゼミ生からひと言横山ゼミでは、ほぼ毎回レジュメをつくって各自が発表をくりかえすので、ゼミ生が密にお互いのテーマを共有することができます。ゼミでテーマごとの少人数でフィールドワークを行ったりして仲良くなれます!