ゼミナール紹介
Seminars
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ゼミナールの紹介「子ども?若者」をテーマとしながら、私たちの生活に生じている社会福祉の問題について考えています。その際、家族、養育、保育、教育、労働、自立、ジェンダーといった観点にも目を配り、子どもや若者の立場から社会のあり方を問い直したいと思っています。ゼミには子どもや若者に関わるゲストスピーカーも来ますので、現場実践を学びつつ、自分の将来像を具体的に考える機会も広がります。ゼミ生からひと言卒業論文作成の際は大澤先生とゼミ生同士で質疑応答を繰り返し、最後まで時間をかけてサポートして頂きました。討論を多くすることから、卒業論文作成において必要な「考えをまとめ発信する力」が養えます。真面目なイメージがありますが、休む時間はしっかり休むという柔らかい雰囲気のゼミです(笑)
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ゼミナールの紹介陽キャ/陰キャのように、とかく私たちは人をタイプ分けすることでスッキリしたがるところがあるようです。実際、「一人ひとりの肉体のなかに心がある」という強力な前提は、当然のこととして多くの人々に受け入れられています。しかしこの考え方、学問的には全然あたりまえではないのです。河合ゼミでは、心というアイディアをいったんわきにおいて、「すべては"関係"からはじまる」という新しい考え方を対話的に学びます。あくまで個人の問題にすぎないと思っていたことが、実はさまざまな人や物、ルール、文化などの"あいだ"の産物だった_そんな気づきをもつ意味や可能性を、一緒に学んでみませんか?
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ゼミ生からひと言ゼミ生一人一人に真摯に向き合ってくれる素敵なゼミです!
わからないことがあっても気軽に相談でき、知識を深めることができます。
みんなで食事に行ったりもする和やかなゼミです。 -
ゼミナールの紹介私たちのゼミでは、子どもの育ちと子育て(家庭だけでなく地域や保育施設も含みます)の現状と課題について考えます。文献を読んで議論することはもちろんですが、それだけではなく自分たちで計画を立てて調査することも大切にしています。みんなで仮説を考えてデータを集めて分析する過程は、苦労もありますが楽しいですよ。ゼミ生からひと言みなさん、こんにちは。藤野ゼミ一同です。前期は文献を読み、後期は前期の学習を踏まえて1つのテーマをみんなで決め、アンケート調査を行いました。たいへんなこともありましたが、その都度みんなで乗り越え、ゼミの仲間との絆も深まりました。夏にはゼミコンパをし、冬にはゼミ合宿を行い、とてもメリハリがある楽しいゼミです。